コラム・計算力

100マス計算は何のためにする? 効果的な使い方

100マス計算は、1から10までの数を組み合わせた計算を、できるだけ正確に、短い時間で解く練習です。速さを競うことだけが目的ではありません。

まずは正確さ、次に時間

最初からタイムを気にすると、雑な計算が身につきます。最初の1〜2週間は、間違いの数を減らすことを目標にしましょう。慣れてきたら、自分のタイムを少しずつ縮めます。

1日1枚、5分以内

100マスは集中力を要するので、長くやればよいわけではありません。1日1枚、5分以内を目安にし、毎日続けるほうが効果的です。

間違いは「種類」で見る

繰り上がり、繰り下がり、九九の特定の段など、間違いの傾向を記録します。同じ種類の間違いが続くときは、その単元のプリントに戻りましょう。

家庭で気をつけたいこと

タイムを記録するときは、子ども自身の前回と比べます。兄弟や友達との比較は、苦手意識につながることがあります。

計算のあとに「どこを工夫した?」と聞くと、数のまとまりを意識するようになります。

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