コラム・時計

時計の読み方、つまずきポイントと教え方

時計の学習は、生活の中で使う機会が多い一方、針の動きを頭の中で想像する必要があります。デジタル時計に慣れているお子さんほど、アナログ時計の読み方に時間がかかることがあります。

長い針と短い針の役割

短い針は「時」、長い針は「分」を表します。最初は「短い針がどの数字の間にあるか」を見て、時刻の見当をつけます。長い針が12なら「ちょうど」、6なら「はん」です。

「時刻」と「時間」を分ける

時刻は「8時30分」という時点、時間は「30分間」という長さです。この違いが分からないと、文章題で式を立てるのが難しくなります。時計の針を動かしながら、経過を確かめましょう。

生活の中で声に出す

「あと10分で出発」「9時までに歯みがき」のように、日常の場面で時刻と時間を使います。机の上の練習だけでなく、生活と結びつけると定着します。

家庭で気をつけたいこと

針を動かせる時計があると、時間の経過を目で確かめられます。

「なんじはん」のとき、短い針が次の数字に近づいているのは自然なことです。間違いではないと伝えましょう。

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