コラム・かけ算

九九を無理なく覚える順番と復習のしかた

九九は2年生の大きな山場です。一度に全部を覚えようとすると、子どもも大人も疲れてしまいます。覚える順番と、忘れたときに戻る場所を決めておくと、焦らず進められます。

かけ算の意味を先に確かめる

「1はこに5こ入りが3はこ」のように、一つ分と幾つ分を言葉で説明できるようにします。おはじきや卵パックを並べると、5×3が「5が3つ」だと目で見て分かります。

覚えやすい段から始める

2の段、5の段、1の段は比較的覚えやすい段です。次に3・4・6・7・8・9へ進むと、負担が少なくなります。苦手な段だけをカードにして、1日3分程度から始めましょう。

「言える」と「書ける」を分けて確認する

口で言えても、式を見てすぐ答えられないことがあります。カードで音読したあと、ノートに式だけを書いて答えを書く練習をすると、両方の力がつきます。

家庭で気をつけたいこと

完璧になってから次へ、ではなく、6〜7割できたら次の段に進み、戻りながら定着させるほうが続きます。

お風呂や車の中で「5×6は?」と聞くなど、短い時間を何度も使うのがおすすめです。

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