1. まずは方眼ノートに1桁ずつ
筆算の基本は、位をそろえることです。市販のノートでも構いませんが、方眼のマスに1桁ずつ書くと、一の位・十の位・百の位が自然にそろいます。位取りの線を薄く引いてから書き始めると、さらに安定します。
2. 繰り上がり・繰り下がりは「小さく書く」
繰り上がりの1を大きく書くと、どの位の計算か分からなくなります。十の位の上か横に小さく書き、計算が終わったら消すのではなく、確認できるように残しておきましょう。繰り下がりも同じです。
3. 計算の前に「およそいくつ」を考える
398+205なら「400+200でおよそ600」と見当をつけます。答えが大きくずれたときに気づける力は、中学数学にもつながります。見積もりと正確な計算をセットで練習しましょう。
家庭で気をつけたいこと
おうちの方が横から「位はそろってる?」と聞くだけで、子どもは自分で確認する習慣をつけられます。
間違えた問題は、答えを消す前に「どこでずれたか」を一緒に探すと、同じミスを繰り返しにくくなります。